(12/17の繊研新聞に)
[日本モデリスト協会]運営委員でもある、アンティフリーズ社長/
岩井正博氏が、先日の[東京ファッション産業機器展(FISMA)]で
講演した、特別セミナーの記事が掲載されていました。
当日残念ながら間に合わず、拝聴するコトが出来なかったのですが、
記事を読む限り、以前[日本モデリスト協会]第6回技術研修会で講演された内容と、
ほぼ同様のようでした。
「経年変化しない日本の服作りを守りたい」
・同一パターンでも、アイロン処理(手の掛け方)によって、
経年変化しない(逆に変化してしまう)服が作られる。
・衰退する国内縫製の惨状、技術の喪失。
・中国での技術レベル向上、"日本の品質"に対する脅威。
・パターンと縫製のマッチング。
・SCM(サプライチェーンマネジメント)の構築。
※直近のセミナーでも、重要課題でした。
詳しくは、日本モデリスト協会/第6回技術研修会の講演内容を収録したDVDを
是非ご購入下さい。
協会HPよりお買い求めいただけます。
糸偏関係者は、絶対に観るべきです!!。
【追伸】
文中のAの縫製を採用している数少ない工場とは...
松ノ木の師匠のコトです!!。
な訳で、幸いにも実際のA.B.C作品を見るコトが出来ましたし、
作成過程の詳細なデータを見るコトが出来ました♪。
工場に足を運びましょう!!