久しぶりに本を読みました。
すると不思議なもので、立て続けに読破しています。
【其の壱】
万城目学さんの[プリンセス・トヨトミ]です。
映画化された[鴨川ホルモー]も好評で、まさに乗っている感があります。
しかし[プリンセス・トヨトミ]の発刊に気付かず、先日新聞広告で知った次第。
広告で「最高傑作」とありましたので即(古本市場で第3刷を)購入し、
遅ればせながらの読破となりました。
相変わらずの関西ビューで、今回の舞台は大阪。
[読後感]
前半はグイグイ引き込まれます。
が...
なにせ情景描写が多く、しかも行ったコトがない大阪の風景は全く
頭に浮かばず、残念ながら失速。。。
ストーリーとしては出来ていると思いますが、その大阪色の濃さには
チョット。。。
でも分かる人にはドンピシャでツボにハマるコトでしょう。
続いて1>>>
次女が読み始めました。
続いて2>>>
誉田哲也〜行きます!!。