今年も親友から[年賀メール]が届きました・・・
彼は、R時代に同じ釜の飯を食っていました。
その彼は昨年・・・
「漢検の息子」として大きなバッシングを浴びました。
心配で何度かメールをしました。
「R事件の時といい、滅多に出来ない体験だね」と。
「この広告効果は何億にもなるぞ」と。
「TVで見たけれど、ちょっと太ったんじゃない?」と。
出所後もすぐにメールが届きました。
毎年、彼は自作の年始ムービーを送ってくれていました。
それはもう・・・たいそう立派な内容です。
そのムービーを観て、毎年励まされたものでした。
そして、今年も無事にムービーが届いたのです。
「引き剥がされ、叩きつけられて・・・、でも未来を見ることができるようになった。」
(一部引用します)
ホッとしました。
想像出来ないくらいの過酷な状況に追いやられた彼も、
逞しくまた羽ばたこうとしています。
ワタシの本音を伝えた返信にも、このような文章が添えられました。
「道に迷ったときは、天を仰ぎ見るか、来た道を戻るか、
いまの道を正しいと信じて進むことだ」
こんなところで立ち止まっている場合ではありません。。。
感謝