[本日の血圧 129mmHg/81mmHg...久しぶりの良い数値!!]
[本日の社内湿度 冷房なしで65度]
昨日の高血圧の原因(正確に言うと一昨日の午後からです)の
非生産的な問題により、Tさんと共に振り回されましたが、
「そんな人も世の中にはいるのだな〜」と割り切り、
今後の関係を一切シカトするコトに決めましたら、心もスッキリ!!。
血圧も低下しました。
(でもTさん、本当にすみませんでした)
(本日午後)
公正証書を作成する為に、ネットで調べた北千住の「公証役場」に
初めて行って来ました。
【そもそも公証役場とは?】
公証役場とは、公証人(公務員)が、勤めている役場。
東京の場合だと全部で40箇所以上存在しています。
公証人は、30年以上の実務経験を有する法律実務家の中から、
法務大臣が任命する公務員。という定義になっていますが、
通常は、裁判官を退官した人がなるもの。そのおもな仕事は
公正証書の作成と、遺言書の作成など。また、あとで書類の
作成日を証明する必要がある場合は、確定日付の捺印を
してくれる「確定日付」サービスなどもあります。
公証役場は、役場といっても、実質は裁判所に近い部分を
持っています。
というのも、ここで作成される公正証書には、判決と同じ拘束力が
与えられているからで、極端な言い方をすれば、あらゆる契約を
公証役場で作成すれば、契約に違反した場合は、裁判を通さずに
即強制執行できてしまうのです。ただし、公正証書が力を持つのは
金銭問題だけで、たとえば不動産の明け渡しなどに対してはなにも
実行力がありません。
(ネットより引用しました)
「へぇ〜」てな知識を頭に入れて、日光街道を上り北千住へと向かいました。
駅前通りから宿場町通りに入ってすぐのビルの5階に、目的地はありました。
2階からの変則エレベーターに乗って5階に到着。。。
中に入ると先客がありまして、ソファーでしばし待つコトとなりました。
自然と断片的に耳に入る先客の会話>>>「養育費が...」「困るんですよ...」
ふと見ると、小さな子供を連れた・足立区でよく見かける・若いママでした。
(こういうケースもあるんですね。。。)
待つコト10分、公証人の方のデスクの前に通されました。
持参した書類をチェックしてもらいまして、公正証書が出来た時点で
再度伺う旨の説明を受けました。
帰り際に「何で未だに【役場】なんですか?」と疑問をぶつけたところ、
その他公証人の方からも、横から後ろから、まるでサラウンドシステム
のように、矢継ぎ早に返答が返ってきました。
何でも、明治時代に制定された古い法律のままだそうで、何度か名称変更の
動きはあったそうなんですが、あまり定着するコトなく今に至るそうです。
「古い人が多いから、名前変えると面食らっちゃうんだよね〜」
「なるほど...」
公証役場を後にして駐車場に戻る道のり、ふと目をやると
懐かしのお店が飛び込んできました。
小学生の頃によく買っていた「大学いも屋」さんです。
その昔、久しぶりに通ったら店閉まいしてていて、
悲しい思いをした記憶があります。
でも中におじいちゃんおばあちゃんがいたので
「もうやんないんですか?」と尋ねましたが、
やはりもう作っていない...とのコトでした。
今の”食いしんぼ”のボクが形成された小学生時代、
「美味しい!!」と感じたあの味覚は、残念ですが
一生忘れるコトは出来ないものですね。。。
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