誉田哲也さんの新刊「武士道シックスティーン」を読破しました。
最初に言います。
お勧めです!!。
一気に読み終えました。
不覚にも涙を浮かべてしまいました。
正反対・対称的な2人の主人公が登場してすぐに、
物語の結末は見えて来ますが、そこに向けての2人の
関係・取り巻く環境の変化にワクワクしながら進みます。
そして、終わらない結末(続く未来)...
この作家は、前作「ソウルケイジ」に書いた作家と
同一人物なのでしょうか?(唯一、父親が警察繋がり)。
イイ♪
今年度のマイランキングの、ベスト3に飛び込みました。