[本日の血圧 123mmHg/88mmHg...1日1本♪胡麻麦茶]
5:00起床...今日は、これから埼玉県は長瀞へと涼も求め、
日帰り旅行に行ってきま〜す。
【目的】
@川遊び(水難事故に注意)。
Aライン下りに乗船。
B阿佐美冷蔵のカキ氷を食す。
(6:00)
自宅を出発!。関越道までのルートを、賢い[NAVI子ちゃん]は
首都高中央環状→王子線→5号池袋線→外環→関越道と表示しました。
関越道までスイスイ!。関越道下りも順調に流れます。
関越道を走りながら、「そう言えばこの道も、大昔は2車線だったよな〜、
あれは十何年前の話だろ?」と思いましたが、それがいつのコトだったか
結局思い出せずに、花園ICを下りました。
予定通りに自宅より約1時間40分で、長瀞に到着!!。
@のライン下りの開始まで時間がありましたので、Aの阿佐美冷蔵の
場所の確認をした後に、クルマを停めて川原に下りました。
水辺はひんやり、川のせせらぎが涼を運んで来ます。
時間が来たので長瀞駅前のチケット売り場に向かいます。
本日の[ライン下り]は、駅前〜下流のBコースです。
飲食・土産物店の軒先をくぐりながら川原へと歩いて下りました。
待つ事10分、船着場より乗船して「ライン下り」が始まりました。
「長瀞」の「瀞」は、「さんずい」に「静」と書きますが、読んで字の如く
静かな川の淀みが長く続いているので「長瀞」となったそうな
(船頭さん曰く)
途中プチ激流で、ラフティングっぽくスリリングな場面もありましたが、
行程3kmの船旅もあっという間にゴールとなりました。
川下りを終えた船は、クレーンでトラックに陸揚げされて、ま出発地点に
運ばれて行きます。
【目的A達成...涼感アップ!】
続けて「阿佐美冷蔵」に向かいます。
開店30分前ですが、すでに大行列!!。
軒下の日陰にいましたが、この炎天下!。汗が止まりません!!。
たまらずクルマから取り出した団扇が...
数年前に、内緒で貰った「正泰苑」のオリジナル≪レアもの≫です。
開店前30分/開店後30分=計1時間待って、やっと中に通されました。
「阿佐美冷蔵」さんは...説明するまでもありませんが、天然氷を使用した
カキ氷専門店です。
宝登山(ほどさん)の北側を流れる沢の源流水を真冬に時間をかけて凍らせる、
平安時代から続く伝統的な製法で作られ、切り出した天然氷を氷室に貯蔵し、
その天然氷を山盛りに盛ったカキ氷に自家製シロップをたっぷりとかけた
こちらのカキ氷は格別!!。
「いちごみつ」
「こだわりメロン」
「こだわり黒みつ」
「冷しあめ」
「こだわり白桃」
の5種を注文しました。
これはボクが注文した「こだわり黒みつ」
スプーンで一口、口に運びます。
美味い!。
練乳をかけて口に運びます。
これも美味い!!。
みんなで回しながら味見をしましたが、5種類全て美味しかったです。
「自家製シロップ」を、しっかりとお土産に買って帰りました。
【目的B達成...涼感さらにアップ!!】
先ほど「ライン下り」のおじさんに教えてもらった川遊びのポイント、
「親鼻橋河原」に到着!。
早速、水着に着替えて川に飛び込みます。
「う〜ん。クールダウン♪」
これが近所を流れる荒川と同じ川なのでしょうか。
子供達と共に、水辺に棲む生き物と化しました(笑)。
【目的@達成...順列バラバラですが、涼感これにて完遂!!!】
(13:30)
まだまだ遊びたい気持ちをグッと堪えて帰り支度をしまして、
関越道が帰省Uターンラッシュに巻き込まれる前に、
長瀞を後にしました。。。
※1.ゴルフの土方焼け(これも差別用語なんでしょうか)も、多少解消しました。
※2.帰宅後の自宅にて、夕方のニュースで「涼を求めて・長瀞ライン下り」
をやっていて、ビックリ!!。