2007年12月19日

[お葬式]体験記B

12/19(水) 深夜

[本日0:30の血圧 143mmHg/97mmHg...この時間の測定は如何なものか]

(昨年3日目の日記です。客観的に綴る自分がいました)

12/20(水)

久しぶりに子供に戻り両親の間で目覚めた朝だった。
お風呂に入ると天井に黴が点々と生えている。
一宿一飯の義理で、お風呂を隅々までくまなく掃除した。
これからはここの掃除も頭に入れなくては。

10時より葬儀屋さんと生花の並び順&料理の件で打ち合わせ。
今日は葬儀屋の息子さんが来たので逆襲開始!。
「なんで料理はこんなに高いの?」
「同じ仕出し屋で頼んでも通常は半額だよ」
「この値段だったら女の子付けられるよ」
などと軽くいじめてしまった。
先日来られた親父さん(社長)ならば、のらりくらりと
「仏様が...」
「参列頂く方々が....」
などの切り返しトークが返ってくるのだが、
彼はまだまだ若い。そうやって鍛えられて親父さんのように
老獪になるのだよ。それにしても、親子揃っていい男だ。

田舎から父親の兄弟、叔父さん叔母さん達が到着。
今年の夏、お見舞いに来られて以来の再会。皆様変わらずご健在の様子。
何とか仕事も片付けて午後の納棺に備える。
午後3時、葬儀屋さんが霊柩車と共に到着。親族が見守る中、
納棺が始まる。父親の身体を清めるが、氷のように冷たくなっている。
旅立ちの準備を整えて納棺。生前リハビリ中にも感じた事だが、
約9ヶ月飲まず食わずだったのにずっしりと重い。
棺の中に生前父親の愛用していたモノを収める。
一番のお気に入りだったスーツは、仏様の着る物ではない...
という事で逆さまに収めるのがしきたりらしい。
親族社員一同に見送られて静かに父親は家を出た。
追っかけ弟と斎場に向かう。
今回使用する東館は、まだ完成して2週間
という事で外も中もとても綺麗。
思い切って二間借りたので全館貸切になったので、
弔問のお客様ものびのびと出来そうで良かった。
開始二時間前の到着だったけれど、家族、親族と次々到着。
[喪主]は上へ下へと大忙し!。
お坊さんが到着して打ち合わせ。ロータリークラブの
奉仕の精神で戒名に[院]をつけていただけた。
が、しかし、この一文字で30万からするらしい。
15分前に着席。お辞儀の角度を確認。お坊さんが着座して
いよいよお通夜スタート。
喪主からの視点はこんな視野なんだと思いつつ、
「あぁこの人も来てくれたんだ」
「あれっこの人誰だっけ?」
「変わってないな」...と弔問に訪れていただいた皆様を眺めていた。
お坊さんのお話も終わり2階のお清め所に上がると、
先週末に集まったメンバーが忘年会の続きをしている。
本日弔問頂いた方は約250名。今夜は親戚一同泊まり込んで頂けるので、
父親も混ぜて兄弟水入らず夜遅くまで語り合う事だろう。
タグ:お葬式
posted by ミズミズ at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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