昨夜の(有)ファッションしらいし/白石正裕社長の講演内容より...
[イタリアと日本の服作りの歴史の根本的相違]
日本の洋服の歴史は意外と古く、文明開化の福沢諭吉の頃よりと言われています。
既製服が急速に発達したのは、イタリアと時を同じくして第二次世界大戦以降ですが、
当時は作れば飛ぶように服が売れる時代、服作りは服へのこだわりよりも
"いかに早く大量に作る事が出来るか"という生産性追求に推移していきます。
その過程で、縫製工場は【企画】という大事な部分を欠落し、もっぱら
服作りのみに注力します。
その企画はアパレルに吸収され、服作りにおいて重要な並列の関係性が分断され
縦列の関係へと変化してしまいます。
気候変化以外の"負のスパイラル"という構造的な繊維不況に陥った現在、
新たな服作りの関係性(距離感)の再構築の時期ではないでしょうか。
(懇親会にて...)
鈴木村長とその具現化に向けて、話し合いました。。。
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