3/15(土) 曇り
※モブログよりアップ
実は今、金沢にいるんです。
そしてこれから、富山県は石動→高岡と移動します>>>。
(時間軸は一昨日夜に遡り...)
東京ミッドタウン/アトリウムにて開催中の
[JFWデザイナー合同展示会]を回った後、新御徒町の
デサビレさんに向かいました。
本日は[台東デザイナーズビレッジ ビジネスサポートセミナー
/若手ブランドの成長と継続のために]
という講演会です。
前回のセミナーは、なんと!!ボクが講師となり、大変貴重な
体験をさせていただきました。
またその反響たるや、予想以上のものでした♪。
感謝!!m(_ _)m

(そして今回は...)
エディターであり、セレクトショップ[マルメロ]のオーナー
である秋山美紀子さんが講師です。
秋山さんは、装苑のはまり企画と呼ばれる[ニューカマー]を
長年担当されていまして、その期間にファッションという
広義のカテゴリーの中で、数多くの若手クリエーターと
出会ってきたそうです。
その豊富な経験を基に、展示会以降にどう活動していくか...
という方法論を、具体的な事例を踏まえてお話しいただきました。
■まずは若手ブランドが、如何に雑誌編集者の目に止まるか...
[具体的な事例より]
・雑誌と強いコミュニケーションを持つセレクトショップに
アプローチする。
(商品の貸し出しから繋がるケースが多い)
・他業種のネットワークから繋がる。
・地元との繋がりを大切にする。
(受注の際の資材調達が容易になる。売れる時に作れない!という
販売機会ロスを回避)
・外部プレスを有効利用する。
(あと一歩で山を越える!!という時など)
・最近の傾向として"独自のお店を開く"コトが多くみられる。
(アトリエとプレスルームも兼用して、展示会以降の
商品ラインナップを見せる場として)
■プレス・バイヤーへのアピールの仕方
ポイント1 DM、リリース(資料)
ポイント2 展示会への案内
・同一のフライヤーに+αして、差別化を図る。
ポイント3 バイヤーへのアピールの仕方
・バイヤーはお金にシビア。
掛け率・オーダー締切・納期をオシャレに提示する。
ポイント4 合同展への参加
・個人の展示会に限界を感じた場合など。
※商品レイアウトは前面に押し出し、手に取れる位置に置く。
鏡は最低限必要。
綺麗なレイアウトは、[
アトラクションを乗らずに帰る如し!!]。
ポイント5 サンクスレター
・気配り&フォローアップ
・メールの添付ファイルは意外と開かないもの。開かなくても
見るコトの出来る画像を貼る。
ポイント6 タイミングを合わせた告知
・雑誌は発売2ヶ月前にはリリースの準備をする。
・雑誌社に郵送アプローチする場合は、企画担当先を明記する。
〇〇社御中などの郵送物は、開封される可能性が極めて低い。
■ショップ滞在時間の長さに見られる思い
・ブランドに対する知識の求め
・コミュニケーションの楽しさ
・自分だけという特別感
■まとめ
オリジナリティの強いもの
無名だけど自分だけが知っている
というブランドを
↓ ↓ ↓
バイヤー・販売員へ知識を伝達&提供し
↓ ↓ ↓
難し過ぎないコンセプト(されど簡単過ぎてもダメ)を持って
継続する。
《結論》
全ては展示会の時からスタートしている!!。
買って下さる人まで、如何に思いを届けられるか...
が重要です♪。
【講演後記】
我々の仕事は、展示会に商品を供給するまでのお手伝いです。
どんなにこだわりを持ったクオリティの高い服を作っても、
受注がつかなければ徒労に終わります。
量産を前提にしたサンプル作りは、夢を載せた言わば"先行投資"です。
しかし残念ながら、展示会で挫折してしまう若手デザイナーも、
数多く存在しています。
今後ビジネスとして若手デザイナーとのコラボレーションを
進める際に、展示会以降の弊社からは見えない部分の
一つの見極めとして本日の講演会は、大変参考になりました。
また多少なりともアドバイス出来る材料として、
引き出しの一つに収まりました。。。
素敵な講演をありがとうございました♪