2010年10月23日

百田尚樹[永遠の0ゼロ]

10/23(土)    書き綴るにつれ...


久しぶりに、悲しく泣ける小説に出会いました。


百田尚樹[永遠の0ゼロ]


__.PNG

2006年に刊行されていますので、既読の方も多いと思います。

0ゼロとは...

太平洋戦争初期(正確には中国戦線時より)に空を制覇した、
日本海軍航空隊の零式艦上戦闘機のコトです。

太平洋戦争の終戦直前までの零戦の活躍と終焉を、
一人のパイロットを通じて史実に忠実に描いています。


「特攻隊ってテロリストらしいわよ」


[第一章/亡霊]に登場する会話ですが、特攻隊が9.11テロと
同等に扱われているコトに、驚きを隠せませんでした。
読み進めるにつれ、驚きは悲しみ、そして怒りに変わっていきましたが。。。

この時代の史実に多少詳しいので、プロローグに登場する
[近接(VT)信管]などから、作者の緻密な構成力を感じとりました。
同時に、米国との歴然たる工業力の差を書き表すコトで、
太平洋戦争が如何に無謀な戦争であったか...を伝えきりました。


知らなかった事実が一つありました。

・真珠湾第三次攻撃
・珊瑚海海戦
・第一次ソロモン海戦
・レイテ海戦
太平洋戦争の数々の「if(もしあの時...だったら)」が、
全て将の名のつく作戦司令官の成果主義、点数主義だったコトを。。。

作者の警鐘は、この時代の史実だけでなく未だに根強く残る、
[官僚主導主義]の批判へと繋がっています。


中国への対応など、場当たり的で責任の所在をなすりつける姿を見るにつけ、
「一体、日本の国をどこに持って行こうとしているのか...」

話は、読後感から逸れました。


「霞ヶ関の作戦参謀の皆様、国内縫製業界というポジションは...
消耗品ですか?。それとも備品ですか?。
繊維業界を再生するポイントは、そんなに低いんですか?」

更に大きく逸れました。。。
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2010年09月29日

伊坂幸太郎[マリアビートル]

9/29(水)    9/1再びピットイン(T_T)



先日購入しました新刊は、予想通り1日で読破!!。


伊坂幸太郎[マリアビートル]


マリアビートル.JPG



賛否両論の[グラスホッパー]の続編というコトでしたが、
懐かしの人物もお家芸のリンクで登場しました。


舞台は東北新幹線...

車中は業者(殺し屋)がいっぱい!


槿...

そっちに行ったのか!!

ラストは...

胸が救われました♪


それにしても...

13+1+1+1+1+1+1(+1)は、

グラスホッパーからの流れ故か。。。





伊坂ファンサイトは >>> コチラ[無重力ピエロ]
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2010年09月18日

酒井順子[着ればわかる!]

9/18(土)    朝日が眩しい


(先日のコトですが...)

とある書籍が届きました。。。

酒順1.JPG

封を開けると、中には後輩でもある酒井順子さんの著書

「着ればわかる!」

が入っていました。

酒順2.JPG

酒井順子さんがコスプレではなく、制服好きとして
様々なジャンルの制服を着用した体験記です。

(その中に...)

[ディスコファッション]という章がありまして、その文中に
取材同行したワタシが登場しています♪。


是非! ご購入&ご購読下さい!!
ラベル:酒井順子
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2010年08月09日

伊坂幸太郎[バイバイ、ブラックバード]

8/9(月)    U


伊坂幸太郎の[バイバイ、ブラックバード]を読み終えました。


前作[オー!ファーザー]同様、このところの2作品はとてもテンポが良いです。

短編小説(5話)+最終話(書き下ろし)という構成で、主人公/星野一彦と繭美と
5人の女性が織り成す恋愛(かな?)小説です。

"主人公"も含めて、登場人物が全て憎めない辺りは...さすが!

中には、ホロリとさせる場面(パンの件)もあったり...


とにかく お勧めです♪



※ネタバレ注意※

繭美は...マツコ・デラックス以外の何者でもない。。。

ラベル:伊坂幸太郎
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2010年04月19日

村上春樹[1Q84 BOOK3]

4/19(月)    充電完了

(昨日...)

1日中〜家でまったりしまして、読書に時間を充てました。。。


村上春樹[1Q84 BOOK3]


あ〜良かった♪。

でも...BOOK4と続くのですよね。。。



ラベル:村上春樹 1Q84
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2010年04月13日

誉田哲也[主よ、永遠の休息を]

4/13(火)    花"底冷え"っつう感じ


先日衝動買いしたうちの1冊...

誉田哲也の[主よ、永遠の休息を]を読破しました。


お家芸の警察小説と同じストーリー展開ですが、
今回は[新聞記者]というある意味"外部"という視点で、
今までとは異なった展開を見せました。

しかし...

このネタは身に詰まされて、後味は決して良いものでは
ありませんでした。。。

このへんで・・・

ラベル:誉田哲也
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2009年12月18日

誉田哲也[インビジブルレイン]

12/18(金)    リレンザ吸入最終日

不覚にも発症してしまった新型インフルエンザも、ほぼ今日で
自宅待機解除となる予定...

先日、売り切れで購入を逃した1冊を手にいれましたので、
早速読み進め〜読破しました。。。


誉田哲也[インビジブルレイン]です。


本作品は...
誉田さんの真骨頂でもある警察小説の、もはや代表的主人公でもある
姫川玲子シリーズの第4作になります。
警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査第十係第二班/通称[姫川班]の
メンバーは、前作と変わらずの登場でシリーズものの良いところ、
懐かしいと同時にまた凄惨な現場が待っているという予感をさせます。

今回は...
ひとりのチンピラの殺人事件が9年前の殺人事件を蘇らせ、警察の失態を
隠蔽する工作の中、新たな殺人事件へと連鎖していきます。
姫川の恋も途中から絡んできて、悲しみのラストに向かって事件は
静かに歩いていきます。


コレもお勧めです!!。

ラベル:誉田哲也
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2009年12月17日

萩原健一[ショーケン]

12/17(木)    久しぶりに入浴しました

牧場にようやくパンダが登場しました!!。

091216_2220~0001.jpg

最後は、禁じ手を行使してのGET♪。
まぁそれはそれで。。。


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誉田哲也[インビジブルレイン]の前に、ちょっと息抜きを...
といっても本を読むのですが(笑)、前から寝かしていた自伝を読みました。


萩原健一[ショーケン]です。


古くは[傷だらけの天使]から好きな俳優でもあり、波乱万丈の生き様に
興味がありまして友人から借りた次第。。。
「面白いよ」という言葉で、軽く読もうかと始めました。

まぁ冒頭の中学〜高校時代、そして嫌々始めた(新事実)GS時代と
エッセイを読む感覚で読み進めて行きましたが、俳優に活動の場を
広げた辺りから、何故だか文章が緻密になりましてグイグイと
惹きこまれていきました。
共演した多くの女優達、そして浮名ではない真剣な恋愛の数々。
共演した多くの大物俳優達に、如何に可愛がられていたか。
そしてその後に多大な影響を受けた大御所と呼ばれる監督達。
そして、複雑な家庭環境。。。

思わず目頭が熱くなる場面が...
そこからは堰を切ったように、随所で涙がこぼれてきます。。。

作家のような巧い言い回しはありませんが、自らが語る人生だからこその
重みが心に伝わってきます。

面白いというより泣ける1冊でした。

ラベル:ショーケン
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2009年12月16日

麻生幾[外事警察]

12/16(水)    リレンザはよく効く

(自宅待機2日目...)

どうやら高熱の峠も越えたようで、ぼちぼちと何かをしたくなりました。
そして手に取ったのが読みかけの1冊でした。。。


麻生幾[外事警察]

現在NHKでこの本を原作としたドラマが放映中ですが、ちょっと原作
からはアレンジされているみたいです。
※再放送は1/10(日)一挙に・・・
http://www.nhk.or.jp/dodra/gaiji/index.html

(読後感)

[宣戦布告]で出会った麻生幾さんですが、やはりこのテの小説は大好きです。
綿密な警察取材の基に書き込まれたベースに、テロリストというエッセンス
(外的要因)を加えてどう調理するか・・・

結果、最後まで惹きつけられました。

このテが好きな方には是非お勧めです。

ラベル:小説 麻生幾
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2009年12月13日

伊坂幸太郎[SOSの猿]

12/13(日)    家に籠ります

伊坂幸太郎さんの新刊[SOSの猿]を読破しました。

先般に他書とまとめて購入したものですが、実は先々週には
読み終えていましたが、ネタ豊富でなかなかアップ出来ませんでした。

前作[あるキング]の「???・・・」という読後感のトラウマもあってか、
前半はモタモタ感がありましたが、徐々に[伊坂風言い回し]も飛び出して
グイグイと引き込まれていきました。

ストーリー展開もリンク貼りがお見事で、安心して(笑)読み進められました。

まだ後遺症を引き摺っている伊坂ファンがまだ多くいるようですが、


この新刊は、面白いと思います。





※ 現在、麻生幾[外事警察]を快調に読み進めています。
ラベル:伊坂幸太郎
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2009年11月22日

エリヤフ・ゴールドラット[ザ・ゴール]

11/22(日)    本日レセプション


久しぶりにビジネス書を読みました。

エリヤフ・ゴールドラット

ザ・ゴール - 企業の究極の目的とは何か


です。

前記/金曜日のセミナーに参加するにあたり、高須二友会会長より
「是非読むように」と会員全員に送られたものです。

(ところが...)

コレがなかなか手につかず、切羽詰まったセミナー当日の15:00、
恵比寿の(株)ユカアンドアルファさんの商談ルームをお借りして、
200ページ/hの驚異的スピードで一気に読破しました!!。

日本のビジネス書とは異なり、非常に読みやすかったコトと、
事前情報によりセミナーには不必要な家族ネタを端折ったコトが、
どうにかこうにか読破出来たポイントかと思います。

読んでいて、日本の生産方式を連想しましたが、やはり産学共同で
かなり綿密に日本の生産方式を研究したとか。。。

続編も読んでみたくなりました。



ミズミズ\xF8\xF0
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2009年10月01日

誉田哲也[ハング]

10/1(木)    もう10月ですよ

先日購入した誉田哲也さんの新作「ハング」を、実は相当前に
読破していましたが、なかなか書く隙間がなくて今回まで
延び延びになってしまいました。
(情報は鮮度が命なのですが。。。)

今回の作品は、間違いなく人が死にます。それも大勢。
これは作品を中傷(あるいは嘲笑)するのではなく、
誉田ファンならば誰もが思う、あの「武士道シリーズ」の
ギャップです。

「ジウ3部作」や、「ストロベリーナイト」から始まる姫川玲子シリーズ
といった代表的な警察小説が誉田さんの真骨頂だと思っているので、
この「ハング」の滑り出しの長閑な情景描写も、思い込みとは大したもので
その後におそらく展開されるであろう凄惨な場面を、すでに暗示している
かのように感じてしまいました。

このタイトルとなった「ハング」。
どことなく伊坂幸太郎の「グラスホッパー」に登場する"鯨"を
連想するのは、私だけではないと思います。


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2009年09月04日

伊坂幸太郎[あるキング]

9/4(金)    糸偏業界に衝撃が走りました

実は、すでに読み終えていました。。。

先日mixiコミュで知って、その直後に購入した伊坂幸太郎さんの新作

あるキングです。


本自体は[死神の精度]より薄いのですが、何故だかなかなか進まない...

これが予兆だったとは。。。


(読後感)

伊坂作品の中で、初めて「...???」という感想でした。

いつものテンポと巧みな文節があまり見られず、

ちょっと(というかかなり)残念。。。

伊坂信者でも評価の分かれどころかと。



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2009年08月04日

誉田哲也[武士道エイティーン]

8/4(火)    酒GO!!の会参加/人気ブロガーのリンク貼り効果は絶大☆★☆

先月末に発刊された誉田哲也さんの"青春女性剣士三部作"の最終章(おそらく)

「武士道エイティーン」を読破しました♪。

090803_1631~武士道エイティーン@.jpg

本編の構成は...
高校生活最後を迎えた、主人公である2人の女性剣士のその後と、
2人を取り巻くサブキャラクター達を描いた短編が織り交ぜられています。

090803_1630~武士道エイティーンA.jpg

双方がリンクしながら物語は進み、高校卒業後の2人の姿を描きながら
青春小説は完結します(たぶん)。

090803_1630~武士道エイティーンB.jpg

何も云わず、[武士道シックスティーン]、[武士道セブンティーン]
そして今作品を読み重ねて下さい。


心洗われます(*^ー^)ノ。


それにしても...
誉田哲也さんは[ヒトリシズカ]と並行してこの作品を
執筆していたのでせうか。。。

その振り幅たるや...
まぁ読み較べて下さい♪。

ビックリします☆★☆。


ラベル:誉田哲也 小説
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2009年07月24日

マーガレット酒井先生のエッセイに登場!!

7/24(金)    足立の花火は大盛況だったようで

(早い時間から恵比寿で呑む...)

先日、マーガレット酒井先生に取材同行したNIRVANA見学記が、
オール讀物に掲載された!!とのメールが来まして、文藝春秋様より
掲載見本誌が届きました☆★☆。

090723_0944~オール讀物表紙.jpg

酒井順子先生のエッセイ

「着ればわかる! 第十三回 ディスコファッション」


です(P.418〜)

(読後感...)

ふむふむ〜流石の人間ウォッチャー♪。
情景描写も見事♪(*^ ・^)ノ⌒☆。

090723_0947~酒井先生.jpg 090723_0947~酒井先生A.jpg

文中で、ワタシも自分自身も忘れかけていた死語の呼び名で登場しています。

090723_1247~文中登場@.jpg

一般論としてメールで案内した流布も、「そこに食いつくか!!」的に
載っております( ̄□ ̄;)!!。

その年代には(もしくはその年代の教本として)面白いエッセイですので、
皆様...書店にてご購読下さいませ(*^ー^)ノ。
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2009年06月10日

村上春樹[1Q84 BOOK2]

6/10(水)    首都高3号線に乗りたくなる    

睡眠時間を削って読破しました!!。

090608_1808~1Q84-2.jpg

「1Q84」
「ドゥタ」
「リトル・ピープル」
「空気さなぎ」

最後は...難解(`∀´)


今までに味わったコトのない、密度の濃い作品でした。
いや、今までもディティールに拘った文章に出会い、
違和感を感じて途中で読むのを止めてしまった作品もありましたが、
(「せっかく買った本でも合わない文章は、無理に読まなくてもい」と、
人に言われたコトがあります。
但し食に関しては、どんなに不味くても目の前に出された調理品は、
残さず全て食べますが。)
村上春樹さんは見事にフィットしたのでしょう。

きっと登場する続編を期待すると共に、今までの作品を遡って
読んでいきたいと思います。

※今では不味い食事に出会う確率は極端に減少しました...




ラベル:1Q84 村上春樹
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2009年06月09日

村上春樹[1Q84 BOOK1]

6/9(火)    全盲のピアニスト/辻井信行さんの快挙に感動

(ネタバレなし)

実は...
今まで村上春樹さんの作品に触れる機会がありませんでした。
(村上龍さんは、衝撃のデビュー作から結構読んでいるのですが)
先日の[王様のブランチ]で紹介されたのを見て、「1Q84」を
購入した次第。。。

昨日、BOOK1を読破しました。

090608_1806~1Q84-1.jpg

これだけ多くの読者に愛されている(発行部数の多い)作品を読むのは
初めてなので、レビューを書くのもおこがましいのですが、
まず文脈のディティールへのこだわりに驚きました(今更ですが)。
これだけ細かくこだわると、村上春樹信者が大勢生まれるコトも
理解出来ます。

もっと純文学(?)のようなイメージを勝手に持っていましたが、
これは全くの誤解でした。
通常は、目で文字をさっと追う"斜め読み"をしてしまうのですが、
村上春樹さんの文章は、文字が頭に滲み込むように入ってくるので
読み進める時間は遅くなりますが、その滲み込むまでの時間が
なんとも心地良いのです。

すでにBOOK2に入っています...



※青豆は〜
「チェンバル語講座」"いがわゆり蚊"のイメージ♪

ラベル:1Q84 村上春樹
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2009年05月24日

誉田哲也[ジウT、U、V / 三部作]

5/24(日)    久しぶりに今日はゆっくりしよう

私のお気に入りの作家の一人である誉田哲也さんは、
衝撃の警察小説[ストロベリーナイト]で出会いました。

それ以降は全作品を読破していますが、前記作品以前で評価の高い
[ジウ/三部作]を、なかなか読む機会がありませんでした。

(先日...)
近くの古本市場に行った際に、[ジウT,U]の文庫本を発見☆★☆。
速攻購入して〜即読破しました!!。
その後[ジウV]を古本屋を回って探しましたが、どこにも見当たらず(;_;)、
やっとのコト大型書店で文庫本を見つけ購入しました♪。

[ジウT/警視庁特殊犯捜査係【SIT】]

090521_1603~ジウT.jpg

[ジウU/警視庁特殊急襲部隊【SAT】]

090521_1604~ジウU.jpg

[ジウV/新世界秩序]

090521_1604~ジウV.jpg

【読後感(ネタバレあり)】

サブタイトルで分かるように、ストーリーは2人の女性警察官
門倉美咲と伊崎基子の軸と、ジウとミヤジの軸を中心に複雑に捻れながら
大きく展開していきます。

[ジウT]では、続発する誘拐事件の影にジウが見え隠れ、
[ジウU]では、ミヤジが語るおぞましい生い立ちで闇の広がりを見せ、
最後の[ジウV]で、"新世界秩序"の全貌が驚きの形で明らかになる。

ラストに待っている衝撃の事実の数々...

一気に読み終える面白さがあります。

それにしても、ラストのジウは切ない。。。

ラベル:誉田哲也 読書 SAT SIT
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2009年05月21日

万城目学[プリンセス・トヨトミ]

5/21(水)    師匠がNYへ旅立ちました♪    

久しぶりに本を読みました。

すると不思議なもので、立て続けに読破しています。

【其の壱】

万城目学さんの[プリンセス・トヨトミ]です。

映画化された[鴨川ホルモー]も好評で、まさに乗っている感があります。

しかし[プリンセス・トヨトミ]の発刊に気付かず、先日新聞広告で知った次第。
広告で「最高傑作」とありましたので即(古本市場で第3刷を)購入し、
遅ればせながらの読破となりました。

相変わらずの関西ビューで、今回の舞台は大阪。

[読後感]

前半はグイグイ引き込まれます。
が...
なにせ情景描写が多く、しかも行ったコトがない大阪の風景は全く
頭に浮かばず、残念ながら失速。。。
ストーリーとしては出来ていると思いますが、その大阪色の濃さには
チョット。。。
でも分かる人にはドンピシャでツボにハマるコトでしょう。



続いて1>>>

     次女が読み始めました。

続いて2>>>

     誉田哲也〜行きます!!。
ラベル:小説 万城目学
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2009年04月06日

湊かなえ[告白]

4/6(月)    桜満開♪

自宅近くの東京拘置所横の桜も満開に...

090405_1023~小菅@.jpg

近所に拘置所があっても、生まれた頃からあるので違和感はありません。

090405_1024~小菅A.jpg

田中角栄が入る時は土手に座って見届けましたし、大物が収監される際に
上空を飛び交う取材ヘリの光景も、日常茶飯事です。


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朝イチにちょっと外出した以外は、自宅にてダラダラと...
花見の予定も、家族間スケジュールが合わずにキャンセルに...
で...久し振りの読書タイムとなりました。

湊かなえさんの[告白]です。

何人もの友人が「面白い」と勧めてくれた本で、
第29回小説推理新人賞を受賞しています。

(読後感)
構成力・文章力どれも圧倒的で、本来であれば凄惨な状況や交錯する感情が
文面から飛び出しても良い筈なのに、冷静というか淡々というか独特のタッチで
描かれる情景・感情描写は、ドキュメンタリーのように展開を早めます。
結末は...
その前の伏線により、主人公の思惑とは離れた方向に。。。
最後まで捻りかと。

ラベル:読書
posted by ミズミズ at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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