2007年11月27日

恒川光太郎[秋の牢獄]

11/27(火)

[本日の血圧 131mmHg/89mmHg...食事制限に入りました]

この三連休の暴飲暴食が祟り、お腹は絶不調(T_T)...血圧も下がらない事だし、
そろではいっそのこと...と食事制限に入りました。
いつまで続くかな。。。

しかしこの三連休は、お酒の席でも【禁止事項】は無理なく守るコトができました!!。
コレについてはもう大丈夫だな♪。

上記3日間は酒宴の為に電車移動でしたので、久しぶりに本を読む時間が出来ました。


[久しぶりの読後感]

恒川光太郎さんの第3作目秋の牢獄です。

デビュー作「夜市」で恒川さんに注目し、2作目の「雷の季節の終わりに」を読み終えた時には、
恒川さんの独特な世界観の虜になりました。
そして第3作目の今作品も、期待を裏切られるコトなくヒタヒタと世界観に浸らせて頂きました。

今回は...
「秋の牢獄」
「神家没落」
「幻は夜に成長する」
の短編三部作です。

毎度の事ながら、恒川さんの小説には[時間軸][空間軸]がはっきりしておらず、
それが時代・場所を特定出来ない独特の[時空間軸]を作り上げています。

おどろおどろしい描写もさらりと描かれいますが、頭の中で映像化すると...
結構凄い絵になります!!。
ホラーなのだけど、透明感がある。。。それでいて余韻はしっかりと残す。。。
そんな作品であり、世界観でした。

ネタバレしない程度のファジーな読後感です。


いずれにしても...

お勧めです!!。



ラベル:小説 恒川光太郎
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2007年11月04日

ついつい買っちゃいました♪

11/4(日) 天気良さそうですが、寒そうです
[本日の血圧 129mmHg/93mmHg...下が...ネ]

(昨日コンビニにての衝動買い)
レジにてお会計を済ませ、出口に向かいましたが...
出口横のマガジンラックにこの本を見つけ、手に取ると
再びレジに>>>Uターン>>>衝動買いです。

「美味しんぼ/著者自薦集」です。
単行本100集突破記念の特別版とか!!。

帰宅後、モツ鍋とワインをたらふくお腹に入れた後、
読み始めました。

071103_2052~0001.jpg

※このワイン(白/赤)は\1,000以内ですが、十分に美味しかった♪。

第1話「豆腐と水」から始まり、あっという間に読破しました。
全て一度読んだ話でしたからね。

この漫画で、日本酒と出会い、月島の「岸田屋」と出会いました。

「美味しんぼ」は、まだ連載しているのでしょうか?。。。

。。。続いているようです。

面白そうなサイトを発見!!

[美味しんぼ 万歳!!]

[MANGA !!]
ラベル:美味しんぼ 漫画
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2007年10月24日

所謂、タレント小説と思いましたが...

10/24(水) 日の出前ですが、雲ひとつなし♪

[本日の血圧 137mmHg/92mmHg...もう低くはなりませんな...]

久しぶりの読書は、田村裕さんの「ホームレス中学生」でした。



陰日向に咲く」以降続くタレント小説で、特に触手は動かしませんでしたが、
あれよあれよといつの間にかベストセラー!!。
第5版になってしまいました。。。

【読後感】
これはフィクションなのですね...
本人も語っていますが、文章の上手下手よりも事実があまりにも壮絶です!!。
田村さんは貧乏をお笑いのネタにもしていますが、このように活字になると
頭の中に描く絵図は、相当ドライなものになります。
この時代設定は昭和初期や戦後の動乱期ではなく、ほんの直近の
田村さんの少年時代なんですよね...って思うくらいの現実でした。

この小説...上手い文章じゃなくても、支えてくれた周りの友人・先生・隣人、
お互いを支えあった兄弟愛、そして何よりも大きな母親の愛情が伝わってきます。
最後には、母親に対する淀みない想いを書き綴っています。

あっという間に読破しましたが、何だか心に残る小説でした。。。
ラベル:小説
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2007年10月02日

麻生幾「エスピオナージ」

10/2(火) 雨のち曇り...仕上げプレスはTシャツで♪

[本日の血圧 134MMhg/94mmHg...未だ突破口見つけられず...]

(昨夜)
先日ハンドステッチ依頼のあったサンプルの送り主が、
予告無しにいきなり量産を送ってきました(-_-メ
現在、社内進行分と協力工場分とバッティングしている為に
とても日中に作業をはさむコトが出来ずに、結局は夜なべ仕事...

JUKI FLS-350NB.jpg

JUKIハンドステッチミシン[太糸用]

FLS-350NB


久しぶりにハンドステッチに乗っかります。
「社長! 1枚5分ですよ!!」
目標タイムが設定されています。
主動作5分なので、1時間に10枚ペース!!。
本当に久しぶりなのに...
(結果)
何とか目標タイムをクリアしました♪。


【そして本題】
久しぶりに読破しました。。。

麻生幾さんの新刊
「エスピオナージ」です。

麻生さんとは数年前、「宣戦布告」で出会いました。
この作品はミリタリー&諜報小説で、プチ軍事ヲタクなボクはすぐに
ハマってしまい、以来新刊が出る度に読み漁っていました。

「エスピオナージ」とは、「スパイ」あるいは「スパイ活動」という意です。
今までの作品が【動】だとしたら、今回の作品は【静】です。
あまりにもリアルな設定・考証の為に、イマイチ盛り上がりに欠けるコトと
最期の落としどころが雑なのが残念ですが、
この方は本当に警察(ハム)・内調・自衛隊・北朝鮮etc...に精通していて、
情報源はどこなのだろう?...本当は違う職業なんじゃないか!!...
などと考えてしまいます。

現実の外事は、このような地道な作業なのだ...というコトと、
このような諜報活動が行われている...という現実を、克明に描いた
マニアックな作品です。




posted by ミズミズ at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

プチ休日日記[ロードショー告知]

10/1(月)...A

(昨日)
新聞に、近日公開予定の映画の広告が出ていました。

f捐m.jpg

奥田英朗さんの「サウスバウンド」

松尾スズキさんの「クワイエットルームにようこそ」
です。

どちらも読破した小説。
そしてどちらも面白い内容でした。

そして[R-25]の表4全段広告を見ると...

w.jpg

秋元康さんの「象の背中」
のロードショー告知がありました。

これも読破しました。
男にしか分からない、美化された理想論ですね。
不覚にもホロリとしてしまいました。

どの作品も、映画化されてもよさそうな原作でしたので、
映画も楽しみです♪。

posted by ミズミズ at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

K氏に勧められた本

9/26(水) 深夜...決戦は本日!!

[本日就寝前の血圧...127mmHg/91mmHg...励ましを受け、本日決戦へ!!]

先日終了した「技術研修会」の最終日に、講師のK氏から
「これ、面白いよ」と、以下の本を借りました。



王様の仕立て屋〜サルト・フィニート」というマンガです。
(集英社発行/全15巻)

イタリア・ナポリの場末、泥棒市でサルト(仕立て屋)を開く日本人/織部悠(おりべゆう)。
彼はナポリ中の職人たちが「ミケランジェロ」と賞賛した伝説の仕立て職人・
マリオ親方が唯一認めた弟子である。 彼が開くサルトには、他店がさじを投げてしまう
奇妙で難解な注文が次々と舞い込んで来るが、悠はそれらを優れた腕で解決していく...
(Wikipediaより引用しました)
というような内容で、マンガならではのありえない展開(!)もありますが、
「服作り」に関して、特に[紳士服における手縫いの技術]などの、大いに
参考にすべき点が随所に散りばめられています。
K氏曰く、「レディースにも応用できますよ♪」。

あっという間に読破しましたが、技術を極めたくなるような面白い本です!!。

「キャプテン翼」を読んで、世界レベルのサッカー選手が誕生したように、
この「王様の仕立て屋」を読んで世界に通用する「モデリスト」が数多く
輩出されるようになってもらいたいものです。
(※「キャプテン翼」の功罪は、多くのミッドフィルダーを輩出したものの、
なかなか柱となるストライカーが誕生できない現実を創造したコトですかね)

【そしてもう1冊】
柴山登光先生が書かれた「続・服づくりQ&A」です。

EAp`.jpg

これ1冊で全て網羅されるとか。。。

早速買わなきゃ!!。


ラベル:マンガ
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2007年09月13日

「''飛ばす,,7つのポイント」

9/13(木) 明け方>曇り...肌寒くなりました

[本日の血圧 127mmHg/86mmHg...ようやく基準内に戻りました]

【読後感/番外編】

(株)三栄書房発行
ゴルフ未来研究所
誰でも15ヤード飛距離アップ!
明日のラウンドに役立つ増田理論
あなたも簡単に、すぐできる!

''飛ばす,,7つのポイント
というコミックを読みました。

飛ばす7つのポイント.jpg

結構参考になります。

@アドレス
ツマ先立ちの姿勢から
バランスのいい構えを作る。

!!
体をいつでも始動できる姿勢とは、
重心がツマ先寄りに乗ったアドレスの
ことをいう。

ツマ先立ちで
クラブを真上から
ゆっくり下ろそう。


Aグリップ
クラブの重み
感じられるように握る。

!!
左手の小指を締めすぎない。
グリップで意識するのは
両手の親指と人さし指の4本。

トップまで上げたとき、
親指と人さし指の付け根で
クラブの重さを感じ取ろう。


Bパワーポジション→
バックスイングで
右股関節を絞りパワーをためよう。

!!
バックスイングのパワーポジションが
体が作り出す強いターンを生みだす。

右股関節を締めれば
ダウンスイング以降の
ウェイトシフトがスムース。


C肩の入れ替え
バックスイングで
右肩を引き、
フォローでは
左肩を引く。

!!
肩は「回す」ものでも「ネジる」ものでもない。
足を使って「入れ替える」が正解。

足を使って体重移動しながら肩を入れ替えるのが
正しいボディターン。


D頭のリード
頭を無理に
止めなければ
フットワークが
滑らかになる。

!!
頭が動くから足も動く。
この原理を利用したのが
本当のボディターンだ。

頭と足を同時に動かして体をターンすると、
腕が同調する。


E体重移動
左右それぞれのお尻を引いて
前後の体重移動
実行する。

!!
歩くときのように両足が行う前後の体重移動
を使ってスイングしよう。

バックスイングで右のお尻を後に引けば
体重がツマ先からカカトに移動し、
左ヒザが自然に前に出る。


F飛ばしのスイング
ツイスト打法
パワーを
100パーセント発揮。

!!
バックスイングで右の股関節を締めて
ツイスト動作で飛ばす。

1.バックスイングでパワーポジションを作る。
2.左腰や左ヒザの位置をずらさずにターン。
3.強い体のターンでヘッドを一気に加速。


漫画で解説していまして、とても分かり易い構成になっています♪。

定価680円...買いです!!

ラベル:ゴルフ
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2007年09月11日

石田衣良「REVERSE」

9/11(火) 夜明け前...雨が降る模様

[本日の血圧 134mmHg/92mmHg...いつも通りの下↑]

(日曜日に読破しました...)
五反野駅前の書店で平積みを発見→即購入した
石田衣良さんの新刊「REVERSE」です。




[以下、本の帯より〜]

石田衣良 初のネット小説
リアルな性を超えた新しい恋のかたち

ありえないことじゃない。


こんなコトを書くくらい、肩透かしを食らった読後感でした。
ネットでの読者レビュー(現時点)では、異様に高い評価です。

悪くはないけれど、別に石田衣良が書かなくてもいいじゃん!...
あるいは、作家名を知らずに読んだら、石田衣良には
辿り着かない!...
そういう感想でした。

直近に読んだ他の好きな作家の新刊が良かったせいか、
はたまた期待値が大きすぎたせいなのか、
この薄い読後感はボクだけのものでしょうか?。。。
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2007年08月14日

誉田哲也「武士道シックスティーン」

8/14(火) 炎天下の中、頑張って芝刈りします

誉田哲也さんの新刊「武士道シックスティーン」を読破しました。


最初に言います。

お勧めです!!。

一気に読み終えました。
不覚にも涙を浮かべてしまいました。

正反対・対称的な2人の主人公が登場してすぐに、
物語の結末は見えて来ますが、そこに向けての2人の
関係・取り巻く環境の変化にワクワクしながら進みます。
そして、終わらない結末(続く未来)...

この作家は、前作「ソウルケイジ」に書いた作家と
同一人物なのでしょうか?(唯一、父親が警察繋がり)。

イイ♪
今年度のマイランキングの、ベスト3に飛び込みました。
ラベル:誉田哲也 小説
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2007年08月10日

荒川のフリーペーパー

8/10(金) 今朝も早よからいい天気
[本日の血圧 133 mmHg/88mmHg...毎日胡麻麦茶飲んでます♪]

今朝は、今日から長女が吹奏楽部の合宿の為、4:30起きで
文一までクルマで送って行きました。
まだ道路は朝の通勤ラッシュ前、30分で到着>>>はやっ!!。

(昨日)
友人から「こういうの知っていた?」と、ある雑誌を貰いました。

ARA.jpg

「川へ行こう! 川で遊ぼう! 100%荒川マガジン ARA
という荒川の月一発行のフリーペーパーです。
発行元は、ナント!国土交通省(荒川下流河川事務所)!!。
中身は、荒川の上流から下流までの全流域に渡る地域情報、
歴史、イベントなど盛りだくさんでした。
ちなみに...
6月号の特集は「ここにもあそこにも、動物がいっぱい! 荒川動物ウォーク」、
7月号は「釣りを楽しむ、荒川を知る! あらかわフィッシング」でした。
地元流域民は、読むとワクワクしますよ(^O^)/。

お勧めです♪。

【本日のちょっと豆知識】

「お風呂のカビ対策」

カビ取り洗浄剤を使用しても、なかなか落ちない頑固なカビに困っている方、
お風呂を乾燥させてから洗浄剤を使用して下さい。
あらビックリ!!。キレイにカビが取れます♪。
水に濡れていると、水分が邪魔をして洗浄成分がカビに侵入しないそうです。
また、お風呂を使用後に換気扇をしようしても、ドアを少し開けて換気しないと
空気循環の意味がないそうです。

是非、お試しあれ!!。

明日は...「第5回技術研修会」開催日、

縫製実技編Aです。
ラベル:荒川 カビ対策
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2007年08月09日

恩田陸「木漏れ日に泳ぐ魚」

8/9(木)

[本日の血圧 117 mmHg/78mmHg...うわっ!低い!!と驚く]

恩田陸さんの新作「木漏れ日に泳ぐ魚」を読破しました。



一緒に暮らていた男女が、別れの時を迎えて過ごす最後の夜...
ストーリーは、その一晩だけの時空間ですが、そこから
時を遡り二人の別離を決定づけた旅行先での出来事、
二人の過去の紐解き、そして...予想外の結末。。。
まるで舞台を観ているような感覚になりました。
まさに恩田ワールド!!

一晩だけのストーリーと言えば、恩田さんの代表作
「夜のピクニック」もそうですが、その一晩を過ごす
主人公たちの背負った、過去からの様々な出来事の時空間を、
息つく間を与えずに読ませ、そして頷かせる展開は流石です。

物語と同じように、一晩で読み終えました。


お勧めです!!


【脳内メーカーシリーズ第2弾! [脳内相性メーカー] 】です。

[脳内メーカー]よりアクセスし易い!!。
いろいろと名前を入れてみると楽しいですよ♪。
posted by ミズミズ at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

東野圭吾「夜明けの街で」

7/17(月) 朝から雨、きっと一日中雨...
      [本日の血圧 138mmHg/89mmHg...とりあえず基準内]
       [本日の社内湿度 3点ともに70度より始業開始]

昨日、久しぶりに読破しました。今まで本を読んでいなかった訳ではないのです。
実は、友人に紹介されたカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」に
取り組んでいましたが、これが進まないコト進まないコト。。。

決してつまらなくはないのですが、文章がスラスラ頭に入って
来ないもので、進捗状況が芳しくなかったのです。

東野圭吾さんの新刊が出たコトもあり、この際一回中断して
切り替えてしまいました。やはり合う合わない...はあるのですね。
で...
早速、読破しちゃいました。


東野圭吾さんの新刊「夜明けの街で」です。
(読後感)
読者レビュー評価の高い作品で、新境地開拓...などとも評されていますが、
これは...おいそれと人に勧められる作品ではありませんね。
殺人・事件などの非日常的なストーリーですと、客観的立場からの
軽い疑似体験になりますが、今回のテーマは今やある程度生活に
根差した問題なだけに、簡単に勧めるコトは難しいですね。

それだけ、それぞれ男女の立場から緻密に描写されている作品です。
時効を迎えての落としどころは、さすが東野さん!ですが、
ラストに関しては...「これはないよな〜」という気持ちと、
「やはりこれで治めるべきだな...」という気持ちが半分半分でした。

【続々映画化。。。】
昨年から読破した本が、次々と映画化されます。

★現在絶賛上映中!! 伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」


☆千葉は...主演:金城武 伊坂幸太郎「死神の精度」


☆これは順当 主演:岡田准一 劇団ひとり「陰日向に咲く」


☆やはりそうきたか! 主演:役所広司×今井美樹 秋元康「象の背中」


上記作品たちは、映画化されても原作とあまり相違はなさそうですね。
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2007年06月03日

リスペクトされる漫画「小説 こち亀」

6/3(日)  快晴!行楽日和

朝早く、長男は「文京区中学校夏季大会」に出発。文京区の大会とは言え
「敵(ライバル)は文一にあり!」。はたして勝ち残ることができるか。。。
女性陣は、午後から大好きな「Les Freres(レ フレール)」が出演するコンサートに
向かいます。
そしてボクは、打ちっ放しへと出掛けました。

昨日読み終えた本です。

「小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。
日本を代表する推理作家
大沢在昌・石田衣良・今野敏・柴田よしき・京極夏彦・逢坂剛・東野圭吾
の面々が、それぞれの代表作の主人公と「両さん」をコラボレーションさせる
夢の共演作品集です。
物語の中で、両さんの人物像だけ浮かび上がってしまうのが難点ですが、
それなりに楽しめる作品です。

みんな「こち亀」そして「秋本治」先生が大好きなんですね。

「こち亀」の舞台はすぐ近所。見慣れた景色も多々登場します。
秋本治先生が、あの巨匠「山上たつひこ」先生をもじって、ペンネームを
「山止たつひこ」としていた頃、もっと深く掘り下げるとヤングジャンプ賞を
受賞したベトナム戦争を題材とした衝撃作「平和への弾痕」以来、ずっと
「こち亀」を読み続けていました。
さすがに高校生くらいからは、ジャンプは買わなくなりましたが、
雑誌が置いてあるお店やガソリンスタンドでジャンプを手にすると、
必ず「こち亀」だけは目を通していました。
それが今や子供達がジャンプを買うようになり、親子二代に渡って「こち亀」を
読むようになりました。


先日、好きな作家「藤原伊織」さんが残念ながら亡くなりましたが、
作品を発表し続ける事に加え、長生きする事も作家の才能のひとつですね。

ラベル:小説 こち亀
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2007年05月31日

今が旬!伊坂幸太郎「グラスホッパー」

5/31(木)  「雲のか〜げかっら光がさ〜して...byスプリングサンバ/大場久美子」
         と思ったら雨。。。でもすぐに止んで。。。再び。。。
         「雲のか〜げっから・・・ア〜イェ!オッイェ!」  

        [本日の血圧 134mmHg/97mmHg...]
ど〜すれば血圧下がるんでしょ〜か?
        今週はラーメン食べていません...

朝、駐車場からクルマを出しての出勤途中、ふとドアミラーをみたら...

J^c.jpg

こんな小さな蝸牛がいました。
会社まで道中落ちることなく、無事に到着。庭に放しました。


今が旬!と、伊坂幸太郎さんの「グラスホッパー」を昨夜、再読しました。

自殺屋の「鯨」・押し屋の「槿」・一家皆殺し専門の「蝉」の業界の面々が、
一般人「鈴木」を軸に絡み合っていきます。
それも殺人を繰り返しながら。
伊坂作品にしてはかなりドラスティックで、やはり読者レビューを見ても
評価は二分されています。
暗闇へと沈みがちなストーリーですが、登場人物の伊坂タッチな軽妙な会話と、
度々現れる「亡き妻」に救われる部分があります。
でも...
やはりこの前後作品と比較しても、この作品はちょっと異質ですね。
個人的には嫌いじゃないですが。
そして...
序章から張り巡らされていた伏線、「劇団」と「スズメバチ」に、最後は
ガツンと「やられた〜」という感想でした。


昨今、「グラスホッパー」というワードで検索すると、やはり先日の
「一連の自殺」の件に絡んでの、多くの書き込みが見受けられます。

こういう無駄な死は、何とかならないんでしょうかね。

伊坂さんは、どの事件から「鯨」を思い浮かべたのでしょうか。

「劇団」は、その後「進化型オレオレor振り込め詐欺」に数多く登場してますね。



posted by ミズミズ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

伊坂幸太郎「ラッシュライフ」

5/14(月)  薄曇りですね。


「ラッシュライフ ー 豊潤な人生」

伊坂作品で唯一、読みそびれていた作品です。
GW読書強化週間に購入して、昨夜読み終えました。



(読後感)
これが2作目だったんですよね。
読む順番が後先になってしまいましたが、
読後感としましては...
「1ピースだけ空いていたジグソーパズルが、
やっと完成した。」
という感想です。

「黒澤」の登場
「動物園のエンジン」
「伊藤」の登場...[喋るカカシ]...[未来は神様のレシピで決まる]」
「横浜で起きた映画館の爆破未遂事件」
「銀行強盗」
......

作品間のリンク(登場人物&出来事の相関図)が、これにて完成しました。
このような順番で読むのも良かったな...と思い、満足しました。

作品間のリンクもさることながら、作品内での時系列を飛び越えた構成にも唸らされました。
時間軸を戻す時に、頭の中でザ〜ッと場面が20倍速くらいで巻き戻される映像が、
鮮明に浮かび上がりました。
しかも何回もその映像が繰り返されます。

それにしても、2作目でこれは凄い事!ですね。









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2007年05月09日

誉田哲也[ソウルケイジ]

5/9(水) 快晴というか、もう夏?。


GW期間中読破第3弾は、誉田哲也さんの
[ソウルケイジ]でした。

前作[ストロベリーナイト]に続く、警視庁刑事部
捜査第一課殺人捜査第十係「姫川玲子」の活躍する
警察小説です。

前作が面白かったので、次回作を心待ちにしていまして、
発売を知りソッコー購入した次第です。

帯にある
「まもってやれるだろうか。この俺に」
と、第一章文中に登場する
---そんな俺に、何が言える・・・
というフレーズが、最後まで引っ掛かっていました。
読み終えて、「なるほど、そういう事だったのか...」
深く感じ入り、再度そのフレーズを読み返しました。

直感で動く[玲子]の対角線上に位置する[日下]も、
今作品ではかなりのウェイトを置かれていまして、
かなり人間味を帯びてきます。


早くも、このシリーズの次回作が待ち遠しくなりました。

お勧めです!!。

(追伸1)
前作品は葛飾区は水元が事件の舞台、そして今作品は足立区は花畑
([はなばたけ]ではなく[はなはた]と読みます)が登場。
誉田さんは、この川の手/下町に所縁があるのでしょうか?。

(追伸2)
大好きなフレーズを紹介させていただきます。

「一日という時間を、愛しく思うようになった。
一週間という単位が、ただの七日以上の意味を持つようになった。
休日が空白ではない。褒美と新たな始まりという
明確な区切りになった。」
...
(第三章より)


こういう表現があるのですね。素敵です。
posted by ミズミズ at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

万城目学「鹿男あをによし」

5/5(土) 祈りが通じて本日快晴('-^*)/


(昨夜の続き)
横浜からお腹いっぱいで帰宅したものの、夜には小腹が空いてしまいまして、
チャチャっと[ペペロンチーノ]を作りました。

yy`[m.jpg

シンプルこそ味の差が顕著に出ます。あまりの美味しさに(笑)追加注文が入りました。

^RXp.jpg

第2弾は[タラコスパゲッティ]。こちらもあっという間に完食!!。



[本題/読後感]

GW期間読破第2作目です。
痛快デビュー作「鴨川ホルモー」に続く第2弾という事で、
躊躇する事なく即、購入しました。

今回の舞台は、前作:京都から奈良に移ります。
これまた奈良在住の方にはたまらない、ご当地ユーモア小説に
仕上がっています。

正確な史実に基づいた構成に、独自の世界観を織り交ぜ
ユーモアたっぷりに、そして恋愛スパイスをちょっと
加えた痛快お勧め作品です!!。

次作の舞台は、三都残すところ...大阪ですかね。
歴史的背景は、だいぶ下りますが。。。

ポッキーを持って、奈良の鹿を見に行きたくなりました(^O^)/。




えっ?
本の話はいいから、今日のラウンドはどうだったかって?。

それは明日のお楽しみ。。。
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2007年05月02日

石田衣良「池袋ウェストゲートパークZ/Gボーイズ冬戦争」

5/2(水) 快晴! 天気回復!!


GW前半戦、読破第1弾は、
大好きな作家の中の一人、石田衣良さんのシリーズ7作目
「池袋ウェストゲートパークZ/Gボーイズ冬戦争」です。
もうコレは、安心して読めるシリーズ物。
またしてもトラブルシューター[真島誠]が活躍します。

(ネタバレぎりぎりで)
「池袋のキング:タカシはやっぱり強い!!。」

最近、万城目学さんが、京都そして奈良を舞台に
面白い小説を書いていまして、さぞやご当地読者は
楽しいだろうな〜と羨んでいましたが、ボクにとっては
この池袋西口が、非常に馴染み深い場所[ご当地]に
あたります。
今のマルイのある場所は、大昔はバッティングセンターで、
芸術劇場付近は空き地でした。
ある年、何故かバッタが大量発生して、東武百貨店の壁に
いっぱいくっついていた記憶が鮮明に残っています。

今更ながらですが石田衣良さんは、IWGPも書けば
恋愛小説も書き、かと思えば大好きな[ブルータワー]
のようなジャンルも、しっかりと書き上げてしまうという、
驚く程いろいろな引き出しを持つ多才な方ですよね。

次作はどんなジャンルで引き出しを開けるのか、
今から楽しみです。


(追伸)
昨年、遅ればせながら[IWGP]のTVドラマを
レンタルして一気に観ました。
今ではありえないキャスティングですね(☆o☆)。

[IWGP.U]は無理ですかね。。。
posted by ミズミズ at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

本に囲まれて、GWに突入

4/28(土)  いや〜ホントに凄い雷雨でした。


明日から暦通りですが、GWに入ります。

本当に最近は力のある作家が増えましたね。
ここにきて大好きな作家の新刊ラッシュで嬉しい限りです。
以下の本を購入しました。

万城目学 「鹿男あをによし」
誉田哲也 「ソウルケイジ」
石田衣良 「池袋ウェストゲートパークZ/Gボーイズ冬戦争」
伊坂幸太郎 「ラッシュライフ」※新刊ではありません。
       これは伊坂作品で唯一読んでいなかった本です。

これだけ読む本があれば、連休も退屈せずに過ごせそうです。

できることならば、南の島のプールサイドのデッキチェアに座りながら、
降り注ぐ太陽の日差しの中でこれらの本と共に過ごしていたかったですね。

・・・現実は、自宅のマッサージチェアに座って疲れを癒しながら読破していきます。
ラベル:読書 小説
posted by ミズミズ at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

恩田陸[朝日のようにさわやかに]

4/24(火) 雲のち雨...と予報通り


大好きな恩田陸さんの新刊
「朝日のようにさわやかに」を読破しました。

恩田陸さんの短編小説を読むのは初めてでしたが、
全ての短編が、当たり前ですが「恩田ワールド」でした。
3ページの短い短編からボリュームたっぷりの短編まで、
14作品で構成されています。

サスペンスありミステリーありホラーあり、
中にはスプラッターホラーまである!という充実ぶりです。
「この学校は[麦の海に沈む〜]に出てきたぞ...」なんて
番外編も書かれていて、読む程にこの切り口の多さに
頷く事しきり。

恩田ファンならずとも、恩田ワールド入門書として
楽しめる、絶対お勧めの1冊です('-^*)/。


[追伸]
前作「中庭の出来事」が難解だった故に、
今作品は読み易いものを...と考えたのでしょうかね。
posted by ミズミズ at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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